中学生時代の経験

こんにちは

今日は統合失調症の症状がで出したかなと思い当たることに触れたいと思います

それは、中学3年の時

体育の授業が終わった夏の暑い日

着替えを済ませて友達と席に座って他愛のない話をしていたところに、クラスの女子生徒たちが入って来て僕の席の隣にいた女子生徒が汗を拭いて、制汗スプレーを自分にかけていた

暑いし良い香りだな〜って思ってた

その時、体育終わりの僕が汗のにおいをしていたんだろう、隣にいた女子生徒が僕の背中めがけてスプレーをふったんだ

僕はその時自分のにおいに気づいていなかったので、その女子生徒の行為がすごくショックだった

「僕ってクサイんだ」、心の中でそう思った

その後の授業も頭に入らず、ショックを引きずったまま家に帰りました

その日を境に自分がクサイと思い込むようになった

誰かが「傘」という単語を発した時も、「クサ」という単語に自然と頭の中で変換されてしまうくらいに思い込みが激しくなっていた

自分のことが嫌になって心が挫けそうになりながらも、受験のことに必死に取り組んだ

けれど、心の疲労は溜まる一方で回復は難しかった

「ゴリっち、くさいよね」そんなことまで聞こえてきて、どうしようもなく苦しかったし、相談できる相手もいない

そんな中第1志望校の公立高校に不合格になり、元々合格していた私立高校に通学することになる

高校生活以降については、次回の投稿で

それでは、またお会いしましょう

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